セールスディレクターのブログ

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セールス講座は、色々あるけど実は2種類だけ?!

セールス講座は、色々あるけど実は2種類だけ?!

営業、販売の仕事をして行き詰った時、何か学びはないかな、と、セールストレーニングを探されたことがないでしょうか?

セールストレーニングを行う会社や、個人は、本当に沢山、腐るほどあります。セールストーク、トークスクリプト、営業心理学、様々な切り口から、「最強の営業」「明日から伸びる」「これが出来れば売り上げアップ!」と、様々な誘い文句。

一体何を信じればいいのでしょうか。
同じセールス教育を行っている視点と、教育学の観点から、みなさんに合うトレーニング法を考えてみたいと思います。

沢山あるように見えて、実は2種類

セールストレーニングのメソッドは、本当に、数限りなくあります。

セールスは対お客様との会話、コミュニケーションで成立することを踏まえて、話し方やコミュニケーション法のトレーニングまで検索範囲を調べると、とんでもない数の、トレーニング講座が開催されています。見てるだけでもう、お腹いっぱいになるくらいです。

でですが、私がよーく見てみると、沢山ある講座は、二つの分類に分けることが出来ます。何百講座あっても、パターンは2つです。

2つと言うと、「ためになる、ならない」「効果がある、ない」ですか? と聞かれることがあるのですが、それは結果です。
結果ではなく、中身が2つに分けられるのです。

その2つとは何なのか。多くの人の目に留まるブログで、あまりはっきりと、「この講座に、このように書いてあって・・・」と書けないので、うま~くオブラートに包みながら、解説していきたいと思います。

パターン1 自己実現のみの講座

一つ目のパターンは、自己実現を強く打ち出したパターンです。

私が見つけた講座内容だと、このような表記のものがありました

「売ってる人が必ずやっているスキルを身につけましょう」
「お客様のニーズを把握しましょう」
「目指せ、最短で月収100万円!」
「ナンバーワンになるための営業法」
「年収を上げたい! 他と差を付けたい!」

何とも勇ましい、良く見る誘い文句ですね。誰だって結果は出したいし、収入も増やしたい。営業職に就いている人じゃなくても、そう思っているのではないかと思います。

なんだかスキルアップの図れそうな、結果が出そうな謳い文句で、あふれる講座が目白押しです。

パターン2 自己実現だけじゃない講座

パターン2は、自己実現だけを目的としていない講座です。パターン1から、だいたいの想像が、できたのではないかと思います。

自己実現だけじゃない、だけじゃないこととは何かと言いますと、

お客様、組織、会社、一緒に働くスタッフ、そして、広い眼で見た、世の中や社会の事などです。

例えば、こんな表記です

「お客様と良好な関係を構築する」
「売ることで、社会に貢献できる」

このような表記なんですが、まあ、ほとんど見たことはありません。
割合から行くと、パターン1が95%、パターン2は5%くらいでしょうか。

お客様との関係や、社会への貢献、なんて書くと、なんだかきれいごとを言っているようで、人によっては、気持ち悪さを覚えるかもしれませんが、ここではひとまず、この2パターンがあるんだなと、知っていただければと思います。

どちらが実りのある講座なのか

自己実現に焦点を当てた講座と、それ以外の、お客様満足や社会貢献にまで言及している講座、どちらがいい講座なのでしょうか。

このように尋ねると、人間だれしも、いいカッコしたいので、「お客様満足や社会貢献」と言ってしまいます。本心は置いといて。

ですが、いざ講座を選ぶと、自己実現を謳っている講座に惹かれていくものです。それは、自己実現系の方が、印象に残りやすく、強い打ち出しの誘い文句やキャッチコピーを付けやすいからではないかと思います。

上に挙げた表記を見比べると、言葉の強さは自己実現系の方に感じるのではないかと思います。

強い言葉、キャッチコピーを打ち出しているということは、その通りの実績があるはずだから、自己実現系の方が、実りのある講座のように感じますね。

でもそれが、私のように教える側の人間から見ると、少し違った見方が出来ます。

必要になる知識の量が、格段に違う

自己実現を目的とした講座と、社会貢献まで謳う講座では、実は教える側の負担が大きく違います。

どのような負担かと申しますと、大きく違うのは、必要とされる知識の量です。

自己実現をしようとしたら、極端な話、その専門分野の、知識や技術を教えられればいいので、専門分野から外れる知識や技術は必要ありません。

例えば、「アナウンサーのような、きれいな発声で印象に残る話し方になれる講座」(フィクションですので、悪しからず)だとしたら、発声の方法や、抑揚の付け方といった知識と技術が必要です。

 当然、「感情の湧き起こし方」や「アメリカと日本での、人権意識の差は、何故生まれうか」のような知識や考えは、必要とされません。

ですが仮に、「あなたが社会に何を訴えたいか、感情で印象に残る強い言葉を作る講座」だとしたら、発声の方法だけでなく、感情の湧き起こし方、言葉にどう乗せるか、今社会で起きている、思想の変化はどのようなものか、人権問題とは・・・

沢山の事を学んでいないと、伝えたり、教えたり、取り組んだりすることが出来ないのです。

ですから、きれいごとを言っている講座ほど、組織の事、スタッフの事、社会の事を知っていなければ、務まらないのです。

ただ、自分自身の考えと、どこまで共鳴するか、それによっても講座の結果は変わってきます。そして、自分で学んでみないと、結果も分かりません。

最もいけないことは、えり好みをして、何もしないこと。失敗したり、ダメな自分を知ることを恐れて、何もしないことです。

意識をすれば、講座なんて受けなくても、学びの種は転がっています。

恐れずに、色んなことに挑戦してみることが、一番大切なのではないかと思います。

営業に行き詰りを感じたら・・・
セールスディレクターに相談だ!!

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